7年後に東京でオリンピックがあるそうな?
何いまさら言ってるんだというところですね。
しかし、「7年後」をひとつのゴールにして、何かをやってみるのはいいことかもしれません。
たとえば、何かの目標を立て、「面白きことのなき世を面白く」という日々を送るのはいいことかもしれません。
そんなわけで、最近考えていることは…。
- これまで何もしてやれなかったお袋に、東京五輪の開会式を生で見せてやろう。その時は、お袋も90歳を超えているので、それまで頑張ってもらって。
- 7年後は小生も××歳(別に隠すことはない63歳)。そろそろ自分の「その時」のことを考えながら毎日を送ろう。だって、最近1日も1週間があっという間に過ぎる。7年なんてすぐそこだと思うので。
というわけで、まずは身辺整理と思いまして、乱雑なままの自宅の本棚の整理を始めました。
ジャンルでいうとおそらくマルクス・ヘーゲル系の本(若かりし頃の遺品)、ユングをはじめとするオカルト系、小林秀雄関係などが多いはずですが、ひとまず村上春樹関係の本をまとめてコワーキングスペース「Somethin’ Else」に移動させました。
ざっと60冊ほどありました。
中にはまだ読んでいないと勘違いしダブルで買い込んでしまったものや、習慣になっているお風呂読書中に気を失ってしまい水浸しになってしまったものなどありますが、気にせずに持ってきています。
英訳本の「カフカ」やサリンジャー関係の本も結構ありました。
これから、徐々に自宅から退避させていきますので、スペース利用の方にお気軽に手に取っていただければと思います。
ノートパソコンがなくても、読書にお越しください。