ベンチャーフェア2005
東京国際フォーラムの「ベンチャーフェア2005」に参加。
ITフェアなど大きな催しには良く出かけるが、毎回ぐったり疲れて帰ってくることになる。
「ベンチャーフォーラム」には始めての参加。
「生活分野」「バイオテクノロジー」「情報通信」などいくつかのジャンルに別れ300社ほどが出展していて、各社こじんまりとしたブースで好感の持てる展示を行っていた。
ITの派手な催しだと、プレゼンテーションを行う若い女性コンパニオンの<おそらく中身はわかってない言語明瞭な説明>と各社のノベルティの競争に、うれしさ半分うっとおしさ半分という感じでとたんにくたびれてしまう。
また来場者も多く、カタログですぐ両手がいっぱいになり出展者から中身のある話がほとんど聞けない。
それと比べ今日の「ベンチャーフォーラム」は、当たりをつけていたいくつかの会社からじっくりと説明を聞くことが出来た。
フェアの規模やプレゼンテーションの仕方としては、このくらいのやり方が適当ではないかと思った。
もちろんミニスカのお姉さんもいいんだけど。
なかでも、WEBアプリ生成ツールのデモや学校向けWEBソリューションの紹介、ホスティング事業者向けの事業パッケージの展示の3つは弊社事業と密接な関わりがあり、すぐに具体的な検討を始めてみたいと思った次第。