先週の土曜日は小学校最後の運動会でした。
先週の土曜日は、小6四女の小学校の運動会でした。
長女から始まり長いこと小学校の運動会には行ってますが、これが(おそらく)最後になりそうです。
金曜まで降り続いた雨も何とか上がり、予報とはうらはらに結構日差しが強い一日でした。
「足が遅いんで期待しないでね」といわれていた100メートル走も、何とか3着とのことで「結構頑張ったじゃん」と誉めてやりました。
結局小生は学校着が遅くなり、リアルタイムに見ていない!
子供たちのかけっこを見ていると、小学生の足の速い遅いは運動能力ではなく性格による、と思いました。
負けたくないから歯を食いしばって頑張っている子、まじめにやるのがかっこ悪いと思ってヘラヘラ走っている坊主、人前に出ることそのものが恥ずかしくて下を向いて走っている女の子など、性格や気持ちの持ちようが着順を決めていると思いました。
小生は、チビまるこちゃんの玉ちゃんの父親のようなカメラパパでもなく、ましてやビデオパパでもないのですが、午後の鼓笛隊は何とか写真を撮りました。
何でも目立つのは嫌な性格の娘は、ここでも「その他大勢の笛」をやってました。