久しぶりの学食、カツカレーの味は?
仕事で朝から前橋工科大学、群馬大学(桐生の工学部)を訪問しました。
午前中・前橋での打合わせは、ディスカッションが白熱と険悪の中間あたりの危ういところを行ったりきたりしてましたが、何とか無事終了。お昼から午後にかけ、桐生の群馬大学へ。
時間がないので学食で昼食にしようと、生協食堂へ。
前日にネットで「ボケ防止にカレーが効く」なる記事を読んだこともあり、迷わずカレーを選び、やっぱり小生・学生じゃないんだからと400円なりのカツカレーを注文しました。
お味はというと?、やっぱりなつかしい学食の味でした。
400円を因数分解すると、肉も野菜もほとんど入っていないカレーライス(カレールー&ライス)が270円、いつ揚げたのかわからない冷えたロースカツ130円!
安いのか高いのか半信半疑で、とにかく回りの学生さんの勢いに押されて、一気に掻きこんだのでした。
回りの学生を見るとほとんど日替わりランチのようなものを食べていたので、さすが「群大工学部生協食堂におけるカツカレーの真実」を、学生たちは知っているんだなと思いました。
学生さんたちはみんな明るい雰囲気で、道を聞いても親切に答えてくれました。