アイカフェでまったり仕事、立松和平の死
仕事がなんとなく一段落したので(気のせいかも?)、アイカフェでまったり3時間過ごす。
といっても映画を見てたわけではない。
「仕事が一段落した」のはやっぱり気のせいで、自分のノートPCでいろいろ仕事がらみのことをやっていたのです。
延長料金を払うのもいやなので、6時にアイカフェを出て早めに帰宅。
ニュースで立松和平氏が亡くなったことを知りました。
立松さんといえば、小生のような学生時代を送ったものにとって、「あの熱い時代」を経験した少しばかり羨ましい存在でした。
若いころ『光匂い満ちてよ』や『歓喜の市』(両著とも題名不確か)などを熱心に読んだものですが、TV番組に出るようになってから最近まで、ほとんどご無沙汰状態でした。
仕事でかかわったUターン促進系のNPO法人の理事長職に名前があったりして、「ああ、立松さんも大御所になったので、今はこういうことをやっているんだな」などと勝手に思い込んでました。
改めて調べてみると、道元や田中正造をテーマにした大作も書いていたんですね、大変失礼しました。
早速、道元ものを呼んでみたいと思います。
それにしても『遠雷』の石田えりは魅力的でしたね。
農協職員で出演していた立松さんも、いい味出していました。
そんなことを思い出しつつ、合掌!