「風雪流れ旅から」昔の歌謡曲を渉猟。満足の夜。
午後から仕事に出て7時ころ帰り、お笑い番組を見て自室へ!
TVをつけると、NHKで懐メロ番組をやっていて北島三郎が「風雪流れ旅」を歌っていた。
「よされ よされ と雪が降る」という歌詞は、「世を去れ 世を去れ というばかりに雪が降る」ということなのか?、などと考えながら興に任せてそのままYou Tubeで古い歌謡曲の動画を見る。
「風雪流れ旅」で検索すると、ご本家・サブちゃんのほかに作曲した船村徹の動画がある。
まず、こいつには、とりあえず参ってしまった。
まいったついでに、右の「おすすめ」リンクにある動画を次々にたどっていくと、弦哲也「再会」とか徳久広司「ノラ」とか、次々と胸にしみる佳曲が現れる。
日本人でよかった、と思うのと弾き語りの一つもやってみたくなった。
そして、改めて思うのはYou Tobeの偉大さ!
こうした歌謡曲も同時代人でないと、なかなか発見できないし一生聴くこともなかっただろう。