はまりつつあります、「いいね! 光源氏くん」(笑)
久しぶりの自社ブログ。
ここのところFaceBook中心の発信でしたが、知人関係にあまねく知られてしまうと少し恥ずかしい話題は、アクセスの少ないこちらのブログに書いておきます(笑)。
最近少しはまり気味の「いいね! 光源氏くん」
しかし、夜11:30の放送時間を待ち構えて欠かさず見ているわけではなく、深夜にふと目が覚めるとつけっぱなしのTVがだいたい再放送をやっているのでつい見てしまう、というパターンです。
何にはまっているかというと、源氏物語の主人公が時空を超えて現代に迷い込むという荒唐無稽な筋書きではありません。
時期はかぶっていますが、「アシガール」という光源氏とは逆に現代のJKが戦国時代にタイムスリップしてしまうドラマもありますが、こちらには筋書きも女優さんにも特に特別な印象を持ちませんが、光源氏くんで伊藤沙莉(いとうさいり)さんという女優さんが演じる「沙織殿」に、もしくは伊藤沙莉さんという女優さんそのものに言いようのないい魅力を感じてしまうです。
この伊藤沙莉さん、子役出身の演技派だそうでおなじNHKの朝ドラ「ひよっこ」にも出ていたそうですが、光源氏くんを見るまでまったく知りませんでした。
いわゆる美人ではありません。
少し前に相席スタートの山崎ケイさんが流行らせた「ちょうどいいブス」というフレーズがありましたが、男の心理の機微をうまくとらえていて感心していました。
伊藤さんは全然ブスではないと思います。どちらかというと美人だと思います。
しかし、井川遥とか北川景子などの高嶺の花のような「飛び切りの美人」ではなく、私にとっては「ちょうどいい美人」なのです。
容姿の話題は天に唾して自分に落ちてくることは重々承知していますが、「ちょうどいい美人」をこれからも応援しようと思います。