パソコン研修でSNS(Open PNE)やSkypeなどをやりました
太田市内のパソコン研修で、SNS(Open PNE)、Skypeなどを教えてきました。
20人ほどの受講生の仲で、現Mixiユーザーが3人いましたが、SNS、Skypeを知っているユーザーは皆無でした。
さすがにSNSなどという概念に先立って、Mixiのユーザーはどんどん増えているのだなと実感しました。
研修では弊社のサーバー内にインストールされたOpen PNE(オープンピーネ)を使いました。
なにせこのツール、小生も本格的に操作するのは初めてだったのですが、Mixiのユーザーさんの一人があれこれフォローしてくれたので助かりました。
「センセこれどうやるんですか?」という素朴な質問に、自分で操作しながら答えを探すのもしんどいので、「××さん、これどうやるの?教えてあげて」と件のMixiユーザーさんに質問を振ったりして…。
まあ、何とか格好はつけました。
XOOPS、Word Press、ZenCart、OScommerce、NetCommonsなど、数々のオープンソースシステムをこれまでいじってきましたが、Open PNEはバグらしいバグもなく、また操作性もMixiで慣れているせいか良好でかつサクサク動きが早いツールで、とても感心しました。
1日の研修の最後に、「SNS+Skypeを使って新規ビジネスの企画をやってください」という少々無理なテーマでグループ発表をしてもらいましたが、どのグループも結構うまくまとめてくれました。
研修を終え同じ太田市内の顧客に打ち合わせで入ったのが5時過ぎで、打ち合わせ自体はすんなり終わったのですが、顧客を出たとたん自宅から携帯に電話がありました。
何でも明日学校で東京見学授業(旅行?)に行く予定の四女が、嘔吐下痢症の典型的な症状で早退してきたとのこと。
太田→高崎へ急行しなくてはならないかと車を急がせましたが、途中で「自力で医者に行って注射してもらったから帰ってこなくてもOK」との電話があり、少しホッとして会社に帰ってきました。
確か今日は誕プレ(オヤジは普通こんな略し方しない!?)のお酒が会社に届いているはずなので、わくわくしながら帰ってみると、ありました「京をのむ、京を贈る…京の地酒・丹山」なるおいしそうな逸品が。
今回は胃袋の中に跡形もなく消えてしまう前に、せめて写真だけは撮っておこうと思いまして…。