再びブラウザ戦争!?
春にパソコンを新しくしてからずっとIE(Internet Explorer)を使ってきた(OSはWinXP)。
自宅の古いマックに無理やり入れたOS10では、Safariというブラウザが動いている。
知らなかったが、早稲田大学で開発した日本製のブラウザもあるとのこと…。
IEが完全に制覇したかと思っていたブラウザ市場だが、どっこい反IE陣営も頑張っている。
最近の調査では、IEの市場シェアが久々に9割を割り込んだとのことで、その大きな原因となっているのがNetscapeNavigatorの流れを汲むモジラ財団の「Firefox1.0」だという。
当たらしもの好きなので、早速インストールして使ってみた。
インストールやブックマークの継承などはものの数分であっけなく終わる。
あちこちホームページを見たり、いくつかのWEBアプリの検証をしてみるが、ほとんど問題はないようだ。
このブログも、今日はこの「Firefox」を使って書いている。
ページの表示はIEと比べて若干早いような気がする、とここまではいいことずくめである。
一番大きいのがIEでひんぱんに発生するセキュリティホールが基本的にはない(少ない?)ことで、これならしばらくは「火の狐」を使ってみようと思った次第。