反町ジャパンは何で!?
なでしこに続き開幕式前に五輪の舞台に登場した反町ジャパン。
どうにももどかしい試合内容でした。
チャンスが多かったのは日本でしたが、それをものにして結果を出したのは、またも相手チームでした。
いやはやなんとも…。
サッカーはアメリカではマイナーなスポーツで、引き分けでも勝ち点1という感覚が、単細胞のアメリカ人には理解できないんだと思います。
国内リーグもアメフトやベースボールと比べ、あまり人気はないようです。
また、ロジャースとかマクブライトとかウィンとかのアメリカ人の名前は、どうもサッカーとなじまない違和感を感じます。
ようするにアメリカはサッカー後進国のはず!
世界ランクが上だからといって、何でそんなアメリカに負けるんじゃ!
後半30分過ぎから、冷静に見てられなくて感情的になってしまいました。
ゲームが終わってそのままNHKを見ていると、この季節の恒例で原爆ドキュメンタリーをやってました。
被爆直後の長崎を撮影したアメリカ人カメラマンのその後の人生など、いろいろな人間ドラマが描かれていましたが、ここでも最終的な思いは「ウ~ム、おのれアメリカめ!」というものでした。
こうなりゃ、なでしこに期待しよう!次は確かアメリカ戦のはず!!!