嵐の予感、娘の就労体験
風呂でゆっくりアーウィン・ショーなぞ読んでたら、外はゴーゴー風の音、雨も降り出したようだ。
昨日から4番目の娘が「ヤルベンチャー」とかいう中学校恒例の就労体験(表現が古いがそのようなもの)で、地元のデパートに行っているらしい。
地方都市のこの地区でデパートといえば、ス○○ンと×島屋。
お高くとまった全国区の×島屋は地元の中学生など相手にしないから、必然的にその場所はス○○ンとなる。
「いやだ、いやだ、何で私が働かなくちゃならないの?」などと言ってた娘も、いざやってみると結構面白いらしい。
毎日書く日誌のようなものをそっと覗いてみると、初めての体験に戸惑いながらも結構まじめにやっている様子が見える。
親からの通信欄がまだ書いてなかったので、「人間万事塞翁が競馬ウマ」などと意味不明のことを書こうとしたがやめた。
「お母さんに書いてって言ったのに、何でお父さんが!」という娘の怒った顔が浮かんだ。
でも結構この四女、オヤジのくだらないジョークに心底から怒ったりしない、本当は少しうれしかったりするはず、などと楽観的に考えてるのは自分だけだろうか?
朝まで雨が続けば、ス○○ンまで車に乗っけてって! ということになりそうだ。