日曜のスポーツ雑感

「スポーツの秋」たけなわで1日の日曜日には、たくさんのスポーツ番組があった。
もっぱら観戦派だが、それぞれの雑感。
ディープインパクト、宮崎藍=惜敗、残念でした。
宮崎藍は自分のスコアが伸びて上が落ちてこないを届かないと思っていましたが…。
ディープはおそらく勝てるだろうと思ってましたが…。
「凱旋門賞」はそんなに甘くない、どんなに強い馬でも強さに加え「時の運」のようなものを持っていないと勝者にはなれない、という伝統の重さを実感。
翌日の新聞がどのような見出しになるか想像してみましたが、「ディープ負けた」ではなく、「ディープ3着に終わる」というあたりさわりのないタッチが多かったようです。
今のディープで勝てないようだと、いくら強くても日本馬は1年がかりくらいで現地で調教をつまないと結果が出ないような気がします。
事実凱旋門賞の長い歴史の中でヨーロッパ以外の馬が勝ったことはない、ということを後から知りました。
シューマッハ=よくぞやってくれました。
アロンソをトータルポイントで逆転ですね、中年の星、鏡です(シューマッハはそんな年じゃないけど)。
日本グランプリでは、あの若造をぺしゃんこに叩きのめしてください。
Super AGURI=日本グランプリでは見せ場を作ってね。