日本禁煙科学会の学術総会に参加し、決意を新たにしよう!

在宅医療や地域の連携医療と並んで、これから予想される医療費の高騰を抑制する効果があるとされている遠隔医療ですが、地元高崎の健康福祉大学に日本遠隔医療学会の事務局組織が置かれています。
その中心的な役割を果たされているのが、高崎健康福祉大学健康福祉学部の東福寺先生です。

今日は、弊社が準備している医療IT関係の事業企画について先生のご意見を拝聴しようと思い、同大学の研究室を訪れました。

相談内容の話だけではなく、中小企業を対象にした健康管理事業構想や遠隔医療の今後など、話は多岐にわたり大いに盛り上がったのですが、その中で「日本禁煙科学会」の学術総会がこの11月3日に大学で開催されるということで、お誘いを受けました。

日本禁煙科学会のページ http://www.jascs.jp/

学術総会初日(3日)のプログラムhttp://www.jascs.jp/scientific_conference/8_2013/materials/doc4_nittei1.pdf (PDFファイルです)

最近以前にもましてタバコへの風当たりが強くなったような気がして、少しばかり肩身の狭い思いをしてきたのですが、「禁煙」が学会や科学会という学術の世界での組織的なムーブメントになろうとは!?

確かに最近、自分一人でひたすら我慢する禁煙から、お医者さんとタッグを組んで医療的・科学的に取り組む禁煙に変わってきているとは感じていたのですが…。

個人的には、過去何回「禁煙」を決意したことでしょうか?
大げさに言えば、毎日新たな決意をして、数時間後にアバンダンすることを日々繰り返しているような気がします。

科学会でシンポジウムをしっかり聞いて真面目に取り組めば、今度こそ成功するのでしょうか?

でも、こんな軽いタッチで禁煙のことを話題にしているくらいだから、また元の木阿弥になってしまうかもしれませんね!?

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