最近なぜかSimon and Garfunkel
昭和天皇の誕生日がみどりの日になり、今年から昭和の日。
なんでもいいけどとりあえず休日。
最近ラジオなどで時たま流れてくると、無性に懐かしいのがSimon & Garfunkel!
ボクサー、サウンド・オブ…等もいいが、一番のお気に入りはAmerica!
何かを探しにヒッチハイクしていることを淡々と綴っただけの詩なのだが、妙に心に残る。
Laughing on the bus
Playing games with the faces
She said the man in the gabardine suit was a spy
I said “be careful his bowtie is really a camera”
“toss me a cigarette, I think there’s one in my raincoat”
“we smoked the last one an hour ago”
So I looked at the scenery, she read her magazine
And the moon rose over an open field
なんでもない詩だが、まるで良質の恋愛映画の1シーンのようだ。
タバコがない、終わっちゃった、という部分はなぜか物悲しい。
などと思いながらYou Tubeを探してみると、結構ありました。
http://www.youtube.com/watch?v=vCbOEZ8c8dM&feature=related
いいですね~、ここに出てくるアメリカ人はみんな心優しい人たちのような気がします。
同じアメリカ人でも、石油利権を求めてクラスター爆弾を作っているネオコンどもとは、別の人種のようです。
そんなわけで、今日はS & GのCDを買いにいこうと思います。