秋華賞!あたる分けないよね普通の競馬観じゃ!
岩田君さすがでしたね。
バタついて外を回った有力馬を尻目に、じっとインの経済コースで我慢し、弱いブラックエンブレム(今でも弱いと思っている)をついにG1馬にしました。
波乱が波乱を呼び、三連単はなんと1000万馬券に!
理屈で馬券を買う人には、決して取れない代物になってしまいました。
4番→1番→15番と入りましたが、後から考えてみると、この日このオカルト馬券を買えないわけでもないいくつかの出来事がありました。
まず第一に、この日の東京メインはブルーメンブラッドという、名前に色のつく馬が勝った。
第二に、秋華賞ではブラックエンブレムが2枠、レッドアゲートが3枠に入っている。
第三に、朝から車でお出かけしましたが、やたら対向車のナンバーで4と6が目に付いた。
第四に、これは競馬が終了した後の出来事ですが、中学でバスケ部に入っている娘の練習試合を見に行ったら、背番号が14番だった。
第五に、穴馬は1番のムードインディゴだという確信はあった。秋にふさわしい名前に思えた。
等など、これらをシュールレアリスティックに総合すれば、1番4番15番は買えた筈!
どうせ「女心と秋の空」なのだから、どんぐり牝馬のG1に決して上位人気馬を買ってはいけないレースなのでした。
まだまだ修行が足りないと思った反面、こんな大万馬券は「オカルト殺法」じゃないと絶対に仕留められないと、自分の競馬観に意を強くしたところです(笑)。
さて、菊にはどのようなオカルトな結末が待っているのでしょうか!?