Peaceというタバコ!
タバコを吸い始めて35年になる。
最初の15年間はもっぱらショートホープだった。
小さくて邪魔にならないハードなボックスを、一日7箱(といっても1箱10本入り)吸っていた。
ショートホープの次はPeaceに。
昔は10本入りのボックス両切り、50本の缶入り両切り、それに黄色のパッケージのロングピースしかなかった。
今では、Super Light、Light、Medium、Infinityなどラインナップも増えている。
Peace Super Lightなんて形容矛盾じゃないの?、と思いながらも「香り」と「ライト感覚」のマッチしたタバコとして愛煙している。
本当は黄色のロンピーかMediumがいいのだが、毎日小生のタバコを数本もらいタバコをしている同居者が、「辛くて美味しくない」というので仕方なくSuper Lightにしているのだ。
さてこのPeaceのシリーズ。今では少数派となった本格的なタバコ吸いにファンが多いらしく、JTも定期的にPeace愛好者向けに雑誌を発行している。
毎号Zippoなどのプレゼント企画があるが、愛好者が少ないせいか、応募すると大体何かが当たる。
つい最近も、「Sound in Smoke」なるCDが送られてきた。
車で一度聞いただけだが、ハービー・ハンコックからバド・パウエル、アート・ペッパー、マイルスまでご機嫌なJazzが堪能できる。選曲もなかなかGood!
中にギターやビブラフォーンがメインの曲もあって、「ギターやバイブなんかJazzじゃねえ!」などと食わず嫌いだった認識を一新してくれた。
ビブラフォーンをフューチャーしたウィスパーノットには、めろめろになってしまった。